okubo_sugaku’s diary

オオクボス〜ガクです。

私には、もう何も分からない

 

やっぱり、私は摂食で脳がバグってるんだって、痛感している。今です。

すこし、弱音を吐かせて頂くっきゃあない!

 

私の自己評価は、絵と体型しかないのだ。

でも、体型のことで頭がグルグルすると、もう絵にも手がつかなくなるなんて。

情けない!

 

私が私でいたい体重から、1キロ以上増えた。

脳も身体もバグってるから、太るのなんてお茶の子さいさい〜

何もかも、おかしい。人と違う。健常者と違う。

 

今の私は偽りの姿だ。

健常者とは違う器の中に、異常者の精神が入ってるの。

 

私は、普通の痩せ方を知らない。

食べないか、いっぱい食べて吐くか、下剤を飲むか。

食べて、運動して痩せるの、できないの。

食べられないから。怖くて怖くて。そのまま留めておけないのよ。

 

摂食障害の人の考えは、0か100かとよく言われる。

 

でもじゃあ50って何!?適当に食べて、適当に太ること!?

無理だ、何食べたらいいか、本当は私、何も分からないの。

食べたいものが分からない日は、なんだか泣きたくなる。

 

やりたくない時も、やってしまった時は辛い。

でも、ちょうど良くなんて食べられない。

食べないと、フラフラする。

やってしまえば、一時の快楽、のちに罪悪感。再び狂った身体に堕ちて行き、ジワジワと体重が増加する。

 

怖い。

どうしたって、なかなか抜けられないアリの巣地獄

 

本当に、いつも疑問。

なんでみんなは、食べても体重が増えないの?何故、食べても綺麗な身体をキープできるの?

どんな食生活をして、どれくらい運動すれば、いいの?

どうやって、自分を許し、褒めて、時には妥協して、程よく頑張って、生きていけるのかしら。

 

私には、何もかも、分からないの。

 

自分自身を見た目が、自分が妄想する他人から私に向けられる目と、同じに思えてしまうの

他人は言うわ、もっと体重あっても普通だ、って。

違う!違う違う違うのよ!!

今の私の中では、そんな体重、私ではいられないの。例え、偽り仮初の姿だとしても。

 

太ももがつかめなくなっただけで、太もも隙間が小さくなっただけで、お腹が膨らんだだけで怖い私は、これから先どう食事と付き合っていけばいいのか、本当に分からなくなって、ひたすらに怖いわ。

 

どんなに今までのことをブログにまとめても、寛解を諦めてなくても、今はすこし、谷らへんにいるから…あんな偉そうに語っても、結局は真っ最中の当事者だから…

 

これが、人生ちょっとだけ狂った私の本音

 

みんなが羨ましい。

痩せなきゃ、太りたくない

 

自己評価を上げるのには痩せるしかないなんて

虚しいけど、本音だから

どうしたって逃がしちゃくれない私の異常脳

 

さて、明日から、何をどうやって痩せようかなって、あと1キロか2キロ

またファスティングは辛いなぁ…

健康の仮面を被った拒食の痩せ方だしあれ(私からすればの話です)

 

だけれども、みんなが羨ましいけれども、身近な誰にも、同じような窮屈な気持ちになっている人が居ませんようにと思っている。

 

私はとにかく自分勝手で、視野の狭い人間だ!

 

おしまい。明日からもまた、健常者の仮面かぶって、必死に自己肯定感を探す日常を送るのです。